2006年10月24日

永遠。/村上由佳

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ここのところやたら読んでいる恋愛小説。
これは
「永遠。」村上由佳著

村上さんの本は「天使の卵」に続いて読みました。
ほかにも以前読んではいますが。

本のカバーより
生きることに無器用なひとなのね、それが私にはいとしかったーー葉月(はづき)さんは亡くなる前、娘の弥生(やよい)と幼なじみの僕に話してくれた。かつて別れた恋人のことを。弥生はその男の向かいの部屋に住み、彼の講義を聴きに短大に通った。「お父さん」と、一度も告げられずに。卒業式の日、僕は弥生の帰りを待つーー。

なぜこの本を読もうと思ったのかは。
リンクさせていただいているpatoさまのところで読んでから。

この小説は映画「卒業」(内山理名主演)のサイド・ストーリー。
小説と映画の出会いによって、かつてないコラボレーションが実現。
スクリーンでは語られなかった人々の胸のうちを、こまやかに綴る「もうひとつの物語」です。

私はその映画は見ていません。
でもこの物語だけで十分成り立っています。

この物語の中にはいくつか鍵となる文章が出てきます。
例えば、

・言葉にすると想いはこぼれおちてしまう。

・あんたもこの先、誰かを好きになるかもしれない。そういう時この恋がほんものかどうか見分ける方法がひとつあるよ。(この先は読んでみてください)

・想いは永遠なの。たとえ、相手が私との間に芽生えた感情を忘れていたとしても、心をやりとりした記憶だけは、永遠に残っていると。

などなど。

私もいつもよく考えます。
「永遠」って有りえるのかって・・・
あると信じていたいって。

あとがきでも永遠について書いてあります。
永遠を信じて一生を生きることは出来ると。

とにかく読んだあとに、なんだかふわっと広がる感情。
確かに永遠はないかもしれないけど、そういう想いは永遠なんだなと・・・

そして・・・
映画「卒業」を見てみたくなりました。DVDかりようかしら?
posted by ms at 20:07| ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月21日

天使の卵〜エンジェルス・エッグ/村山 由佳

読書の秋ですね〜
やっと持ち歩いて通勤電車の中とかで読み終わりました。

天使の卵〜エンジェルス・エッグ/村山 由佳

19759742.jpg 集英社文庫

本の紹介によりますと・・・
そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められない―。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。みずみずしい感性で描かれた純愛小説として選考委員も絶賛した大型新人のデビュー作。

ちょっと設定的に、私には無理があるというか。共感は出来なかった。
唐突な結末にも・・・

でも、主人公の恋をするせつなさが伝わってきて。こちらまで切なくなった。
きっともっと若い頃に読んだら、ひきつけられるものがあったのかも?
人を深く愛するって切ないもんなんだなあ・・・
誰にもとめられない恋愛・・・って。

この小説は10月21日から映画が封切られる。
なんだかんだ言いながら観に行ってしまいそう。

続編の「天使の梯子」も読んでしまいそう・・・
そんな魅力がやはりあるのかな?この小説。
posted by ms at 02:15| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

スイートリトルライズ/江國 香織

読書の秋とか言いながらなかなか進まない・・・
ずっと読みたかったけど、文庫本になっていたので。
思わず買って読んだ。

M03175482-01.jpg 幻冬舎文庫

江國 香織の小説は好き。
この『スイートリトルライズ』は本の後ろの紹介文によると・・・

〜この日常に不満はない、と瑠璃子は思う。淋しさは人間の抱える根元的なもので、自分一人で対処するべきで、誰かに―たとえ夫でも、救ってもらえる類のものではない。瑠璃子と二歳下の夫、総。一緒に眠って、一緒に起きる。どこかにでかけてもまた一緒に帰る家。そこには、甘く小さな嘘がある。夫(妻)だけを愛せたらいいのに―。〜

主人公瑠璃子はテディベア作家。そして夫は極めて植物的な男性。
夫婦関係はない。
しかし、瑠璃子にも夫の聡にもお互いに愛人(こういう言い方が正しいかは不明)がいる。
でも、それでバランスを取っているかのような微妙な夫婦関係。

読んだ後、なんか言いようもない不思議な感覚が残って。
それは何かは説明できないけど・・・

夫婦って一体。
どこまでお互いの気持ちや考えや想いを理解しているかは不明。
まあわからなくてもいいけど・・・(投げやり)

ただ一緒に住んでいるだけだったり?
などなどと秋の夜長に読んでみるのもいいかも?
posted by ms at 01:09| ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月30日

きょうの猫村さん(ほしよりこ/マガジンハウス)

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この本(漫画)は以前カエラーさんのお友達の蛙♪さまに教えていただきました。

一目見たいときから、ずっと読みたい!!
絶対私好み!!って思っていました。

家の近くの本屋さんで何回もみかけては手にとっていたのですが。
ちょっとお値段がはって・・・
でも今日こそはと手にとって、レジに向かいました。

家に帰って。
さっそく読んだら・・・
コチラを見て貰うとその魅力がわかるのですが。
「関西のケーブルインターネットの会員専用コンテンツで好評連載している作品を単行本化」とか。

もう大興奮、ツボにはまりまくりです!!

ネコの家政婦さんの猫村さん。
エプロンには「neco」の刺繍が。
その脱力っぷりがもう全編ツボりまくりです。
萌え〜〜ハートたち(複数ハート)

特に猫舌だから、入れる紅茶がちょっと低温なのもミソ。

以前ツボッた「クマのプー太郎」に匹敵するかも。
ホントは2巻も欲しかったのに、売り切れていました。
残念。
みつけて必ず買って報告します!!

とにかくだまされたと思って一度読んでみてください。
そしてこんなに素敵な本を教えてくださって
蛙♪さまに大感謝ですぴかぴか(新しい)
posted by ms at 19:53| 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

自分を磨く方法

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この本は「自分を磨く方法 」〜 アレクサンダー・ロックハート著です。
息子が先日演奏会をした合同バンドの指揮者の先輩にもらった本です。

何気なく置いてあったので、ちょっと読んでみたりして。

本の紹介として・・・
あなたは素晴らしい可能性を秘めています。その事実に気づき、人生の成功者となるために、日々自分を磨いていきましょう。
「情熱とは、自分のしていることにわくわくすることだ」「決意とは、状況がいかに困難でも絶対にあきらめない気持ちのことだ」「あなたはまず自分を信じなければならない」など、明日のあなたを拓く50のメッセージ。目標にむかってゆく情熱と勇気が湧いてくる本です。
  と・・・

自分はたいした力を持っていないと考えるのではなく。
常に前向きに。ポジティブシンキングで。

不思議とこういう本を読むと、自分は何でもできるような気がしてきます。
前向きにやって行こうって・・・

こういう本を選んでくれた先輩に感謝かな?
って・・・
息子は果たして読んだのでしょうか??
娘は読んでいたけど・・・たらーっ(汗)
posted by ms at 00:50| ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月27日

The Blue Day Book (for Kids)

今年のクリスマスには私にはサンタが来なかったです(当たり前ですが・・・)
でもそんな私にお友達がこんな素敵な本を贈ってくれました。

ブルーデイブック.jpgブルーデイブックフォアキッズです。

「ブルーデイブック」という本は大ベストセラーなのですね。
私、知らなかったのです。その続編で。(ちょっと調べてみたらブルーデイブックにもいろいろとあるのですね)
副題として「落ち込む日ってあるよね?」と・・・

このfor kidsとあるのはこども達とないて笑って元気になると書いてあります。
全編どうぶつさんたちの写真と短い文章で成り立っています。
それを読んでいたら、なんだかじ〜んとたらーっ(汗)

私は元来О型なので、あまりくよくよしないし、滅多に落ち込む事はないです。
これは経験上学習したことだと思いますが、落ち込んでいてもしょうがないし、人生山あり谷ありなので・・・
だから落ち込んだりする時間は最短時間でと思っています。
そんな時にこの本を読むときっと穏やかな気持ちになれるような気がします。

この本をこども達に(特に)娘に読んで欲しいなあと思います。
更にこの本を私のために選んでくれたお友達に感謝していますぴかぴか(新しい)ありがとう。
素敵な本を・・・ハートたち(複数ハート)
posted by ms at 00:57| ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

クリスマスプレゼント

クリスマスまであと1週間ですね。
プレゼントの準備はもうおすみですか?
私はクリスマスプレゼントにロバート・サバダの絵本を買ってしまいました。
すごーく幸せです。
でもね、まだ包みに包んだままなの。
プレゼント1.JPG
子ども達も24日まで開けないんだって。

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posted by ゆめちゃん at 09:48| ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

赤毛のアン

なんだか真夜中です・・・こんばんはmsです手(チョキ)
お友達とお電話していました。電話
夜中の電話ってやめられないですね。
ホントは会ってお話したいんだけど、お互い忙しかったりでなかなか会えないでいる
お友達と話せて楽しかったでするんるん

つーかもう寝ろよって感じですが・・・
なんとなく目が冴えてしまって・
最近先日こちらにも書いた赤毛のアンシリーズの完全版というのを読み始めています。
でもやはり結構というかかなり忘れているものですね。
筋的にどんどん読みたくなる手の本ではないですが、なかなかここでやめるという
区切りをつけるのも出来なくて・・・本

そろそろちょこっと読んで寝ることにします。
明日の朝が大変になりそうなので・・・
posted by ms at 02:54| ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

赤毛のアン シリーズ

読書の秋ですよね。
最近わりと読書しています本
っていってもまだ夏休みにかいためていた本を読んだりしているだけだけど・・・

割りと深いものはあまり好きではなくて、さらっと読めてしまうものしか読まないのですが、最近結構お気に入りのものに出会えたりしています。

ソレとは別に・・・
ここ数ヶ月毎月一冊づつ「赤毛のアン」の完全版というのが講談社から出ていて、それも買っています。
赤毛のアン.jpg

学生時代(多分中学生ぐらいかな)に赤毛のアンにとっても嵌って全巻読んだのですが、それ以来アンの世界は好きで、いろいろとソレにまつわる絵本とかも買ったりしました。
カントリーグッズにも嵌ったり。
ここに来てとって懐かしくなり、また自分の若い頃に読んだ本をもう一度今の自分が読んだらどう思うのかなという素朴な疑問もあり、またはじめから読もうと思います。

まだ一巻を買ったばかりで、今7巻目まで出ていますが、追いつかないかもしれませんが、少しづつ読んで行きたいと思います。
また一巻を読んだら感想をこちらに書けるといいんですが・・・

昔自分が読んで感じたことすらもうあまり覚えていないのですが、今また急に読みたくなったので、そんな気持ちを大切にしてみたいと思います。
そして出来れば娘にも読んで欲しいかなって思っています。


posted by ms at 22:58| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

メガネ男子

今日、ちょっと時間があったので、本屋さん(ウチの前のビル)でいろんな本を物色していました。するとどうでしょう・・・
こんな本をみつけてしまいました。

AFimage.jpgそうです。メガネ男子くんの本です。

メガネ男子
ハイブライト
税込価格 1,365円(本体1,300円+税)
発行所=アスペクト
ISBN:4757211740  A5  143ページ  2005/09

これは全国のメガネ男子好き女性に贈る、決定保存版の「メガネ男子名鑑」。映画・ドラマ、ロック、お笑い、落語、漫画の世界のメガネ男子たちを徹底研究。ナイスメガネ男子たちのインタビューも掲載。 というもの手(チョキ)
立ち読み王の私も凄い勢いで久々の大立ち読みをしましたよたらーっ(汗)
買うほどでもないというか。買ってしまったらいけないというか。
一度に全部の立ち読みは不可能です。
少しづつ分けて読みたいと思います。
メガネフェチにはたまらない一冊ですね。

なんかいいもん見つけちゃった気分でウチに帰り、娘に「こんな本みつけたよ〜」って自慢げに話したら、ナントexclamation&questionexclamation×2
娘も同じ本屋で見つけていて、知っていた雷
さすがです。まいりましたあせあせ(飛び散る汗)
posted by ms at 19:02| 🌁| Comment(13) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

ファースト・プライオリティー

今日も暑かったですね晴れ暑くてまいり気味のmsです。

スタバ2 014.JPG

朝の高層ビルの青い空です、とっても澄み切って見えました。
相変わらず今日は満員電車に乗って、ギュウギュウで仕事に行きました。
一応女性専用車に乗っていくので、ちょっとはなんとなく気が楽です。
そこで私はいつもコミコミの中読書をしています。
今日読み終えたのは・・・「ファーストプライオリティ*山本文緒著」です。

ファーストプライオリティ.jpg



文庫本も出ています。(角川文庫514円)
「一番大切なものは、何をする時間ですか?今一番したいことは何ですか?絶対に手放せない、私の最優先なこと。(ファーストプライオリティ)
それは人が見れば笑ってしまうようなこだわり。そこに本来の自分を形作るものが見えてくる。はたして人は大事なものだけで生きられるのか?」という問いに対して、何篇かのタイトルで山本文緒さんが描く世界です。

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posted by ms at 18:43| ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

天使って誰のこと?

msさんが天使について書かれていたので、この本を思い出しました。

悪魔のパス (2).jpg悪魔のパス天使のゴール  村上龍 

この本は、サッカー好きの友達から紹介されたのですが、
最初題名を聞いたとき「この本はアイマールがモデル?」なんて思ってしまいました。
なぜって、アイマールのプレーはまさしく、
相手チームからみたら悪魔のパス
チームメートからみたら天使のゴールですからね。

サッカー界広しといえども、子どもがいるのに天使といわれちゃうのは
彼ぐらいじゃないでしょうか。

ちょっと本からずれました。

サッカー小説なので、サッカー好きの人じゃないとつまらないとは思うのですが、
主人公のモデルは中田英寿。彼を想像して読むと面白いかもしれません。
サッカーの試合の描写が延々と続き、食べ物の描写も実においしそうで・・・
私は楽しんで読むことができました。


ただ、オチがねえ〜
あれ?っていう感じなのが気になりましたけど・・・
途中楽しめたから、ま、いいか。

posted by ゆめちゃん at 22:11| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天使のみつけかた

今日はとんでもなく暑い日でしたね晴れ
こんにちはmsです!

私の大好きな本を紹介します。
私って、絵本が大好きなのです。
外国のも好きだし、もちろん日本のも・・・黒ハート

これは私が大好きなおーなり由子さんの「天使のみつけかた」です。
おーなり由子さんの本はどれも好きです。
この本のうしろに「例えば、とっても会いたかった人にばったり出会ったとき。たいしたことが起きたわけでもないのに、おかしくて止まらない時、それは天使のしわざです。目に見えなくてもいろんな天使がそこらじゅうにいます。」と書いてあります。ソレを読んだら、もう頭の中に天使さんが現れたような気がしました。
天使のみつけかた.gif
文庫化に当たって絵をすべて書き下ろしたそうで、おーなりさんは「一番大切な人にあげてください」と・・・

さて誰にあげましょうかexclamation&question
posted by ms at 15:39| ☔| Comment(4) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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